和歌山市の石本胃腸肛門クリニックでがん検診を。

がんは早期発見、早期治療が大切です。

Name: 石本胃腸肛門クリニック
Address: ３丁目, 和歌山市, 640-8329, JP
Telephone: 073-422-6524

当院について

いつでも相談のできる “かかりつけの医院”

医師が患者さんと1対1で深く接しながら、1人1人の生活を理解していくことが、良い治療をする為に大切だと考えています。だからこそ“かかりつけの医院”が必要なのです。近くに住む“かかりつけの医院”として、胃腸病だけでなく内科一般医療や健康管理・健康相談にも取り組みます。

えずきや痛みなどを軽減し、負担の少ない検査を心がけています。
事前に過去の診療記録を確認し、患者様に合わせた診療(ケア)を行っています。
検査結果は説明用紙や画像を用いて分かりやすく説明をいたします。

生活習慣病は、様々な疾患のリスクになり得ます。皆さまの健康で幸せな生活を維持することを使命と考えて、患者さまの健康推進を総合的にサポートできる地域医療を目指しています。

胃・大腸がんは、定期的な検査での早期発見・早期治療が大切です。

症状がある場合は、がんが進行していることが多いため、外科的手術や抗がん剤治療となる場合があります。
早期がんは症状が出ないことも多いので、早い段階で発見できれば体に負担の少ない内視鏡治療にて対応できます。
当院では、胃がんのリスクが高い慢性胃炎やピロリ菌除菌後のかた、大腸のポリープ（腫瘍性のもの）を切除されたかた、早期がんで内視鏡治療をされたかたに対し、定期的な内視鏡検査をお勧めしており、がんの早期発見・治療を積極的に行っています。

胃カメラは予約不要です。当日絶食で午前10時30分までにご来院下さい。

当院について

理念

わたくし達の
クリニックの目標

患者さまを丁重にお迎えし、それぞれの症状に応じた医療サービスの提供に努めます。
患者さまの健康を守り、患者さまの人生をよりよいものにするためにも、その意思を尊重します。
患者さまは、病名・検査・治療法・予後・薬剤・費用などについて、十分な情報と説明を受け、理解した上でそれらについて同意や選択ができます。
患者さまが、当院の医療やサービスに対して、意見や苦情を述べられるように努めます。
わたくし達は、患者さまの医療に対する主体的な参加を支援します。

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医師紹介

院長　石本　邦夫

がんは日本人の2人に1人は罹患すると言われています。全がんの半数以上を占めるのは、罹患頻度の高い消化器がんです。消化器がんは早期発見・早期治療がやはり大切です。そのためには無症状の段階での内視鏡による検診が必要不可欠です。しかし、40歳以上の日本人の検診実施率は、年々増加傾向にあるものの、胃、大腸ともに半数以下と低率にとどまっています。

当院は速やかに内視鏡検査を実施することをモットーとしています。
また、内視鏡検査による患者さまの負担を軽減するため、麻酔を併用し、嚥下反応の強いから（えずき症）には、経鼻胃カメラも使用しています。気兼ねなく内視鏡検査についてお聞きいただきたく存じます。

経歴

昭和47年大阪大学医学部卒業

昭和47年大阪大学医学部附属病院第二外科勤務

昭和48年市立吹田市民病院（大阪府）外科勤務

昭和49年国立大阪病院外科勤務

昭和51年大阪府立成人病センター外科勤務

昭和52年平塚胃腸病院外科　勤務（東京）

昭和54年和歌山赤十字病院外科勤務

昭和56年石本胃腸病院院長

平成25年石本胃腸肛門クリニック院長

所属学会

日本外科学会

日本消化器外科学会

日本消化器病学会

日本消化器内視鏡学会

日本癌治療学会

日本免疫治療学会

文献

国立がん研究センター最新がん統計

厚生労働省「国民生活調査の概況」（平成28年）

医師紹介

診療案内

消化器内科

がんは早期発見、早期治療がとても大切です。全がんの半数以上を占める消化器系のがんは、検診の希望がともて多いのですが、なにか異常が出てからではなく、定期的に検診をうけることをお勧めします。
当院では胃や大腸をはじめとした内視鏡検査が可能です。麻酔を使い、痛みの少ない検査を行っておりますので、胃は1年に1度、大腸は3年に1度は検査を受けましょう。